2016.02.22 Monday

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    2014.09.16 Tuesday

    第二回文学フリマ大阪ありがとうございました。

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      第二回文学フリマ大阪、
      本を購入してくださった方、ブースに立ち寄ってくださった方、気にかけてくださった方、
      TwitterでRTやfavしてくださった方、ありがとうございました。
      今回は特にいろんなひとに支えられてこの日につながったと痛感しました。
      確かに、小説を書くときはひとりですが、向こう側にひとがいるものですし、
      こうやってイベントに出るとなるとまわりのひとの存在に気づかされるんだなと思います。

      サークルをはじめて2回目にでたイベントが関西コミティアで、そのときは無料配布が数部捌けたものの、
      本は一冊も売れなかったのですが、
      こうして文学フリマが大阪で行われて、自分の本を買ってくださる方がいるというのが夢みたいだと思いました。
      頒布数は東京と同じくらいでした。
      東京と同じくらいといっても、東京でも自分の本を買ってくださる方がいるのは夢みたいな話です。
      いままで感想を書いてくださった方が、誰かが手に取るきっかけをつくってくれたのではないかと
      思ったりもします。

      東京の文学フリマはパラッと見て買ってくださる方が多い気がするのですが、
      大阪の方はブースに来てパッと買っていく方や、「見本誌を見てきました」と仰る方が結構いらっしゃいました。

      今回はいつもお世話になっている絶対移動中様との合体ブースということで、
      いろいろ参考になるなぁと思うことがありました。
      女装の本も手に取っていただきありがとうございます。
      自分ひとりでつくっているわけではないので胸を張って「いい本でしょ!」と言えます。
      これはほんとうに。

      自分の本は、出来が悪くてもわが子は可愛いものですといつも思ってしまいます。
      今回もそうです。
      よし国よしさんが描いてくださった表紙が素晴らしいのでどうか……。

      プリンタが壊れたり、ポップを失敗したなぁとか値札忘れて手書きにしたとかいろいろありましたが(カラープリンタを持っていないので買おうと思います)
      次回はチラシを置いてみたいですねえ。
      まだまだ自分の理想と遠いですが、より自分のやりことに近づいていけたらと思います。
      向かいのブースの方の装飾がすごくよかったので見習わせていただきたい。

      「名前をよく見かけます」と10人くらいの方に言っていただいたので、
      これからはコンスタントにイベントに出ようかなと思いました。たとえそこに新刊がなくても。
      あなたの街にも。
      今回は特にいろんな出会いがありました。
      これまで交流会というものに拒否反応がすごかったのですが今後は多少、出てみようかなと思います。

      あと、戦利品ですが、今回は不義理なほど買っていないので次回。
      感想はツイッター等で書いていけたらと思います。

      長くなりましたが、以上です。

      今後ともよろしくお願いいたします。

      1103号室。霜月みつか
       
      2014.09.10 Wednesday

      9/14 第二回文学フリマ大阪のこと

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        なんと! 1103号室。は第二回文学フリマ大阪に出ます!!

        「第二回文学フリマ大阪」
        開催日    2014年9月14日(日)
        開催時間    11:00〜16:00
        会場    堺市産業振興センター イベントホール
        アクセス    地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、
        南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分

        入場無料です! カタログも無料です!

        ブースNO.はC-01
        絶対移動中(C-02)さんと合体ブースです!

        告知ブログ読むのめんどくせーよという方に

        今回はチラシを用意したので保存してスマフォとかで見てください。(印刷に、自信がない)

        こんなに力が入っているのは今回が最初で最後だと思います。



        ここからは↑のチラシに書いてあることの詳細を書きます。

        ●新刊

        新刊『ツーピース』A5版/オンデマンド/96P/500円
        個人誌です。
        表紙はよし国よしさんです。超詳細はこちら
        ・1LDKプラネット
        ・イミテーションズブルー
        ・シーアネモネ
        全部で100枚越えでした。

        ・1LDKプラネット
        顔にコンプレックスを持ち、クラスで無視されている努は、
        体型にコンプレックスを持ち、努以上にクラスでいじめられている志津香に対し、
        ぼくらは同じ惑星の出身とだという思い込みからアプローチをし、
        恋愛関係になる。
        志津香は努のためにとダイエットを始める。
        7年かけて20キロ痩せていった志津香は美しい女性になった。
        そのことによってふたりの関係は少しずつ軋み始めた。

        ・イミテーションズブルー
        男になりたいあすかと、男のあすかを愛していたい梓。
        高校2年生になり、あすかは少しずつ美しい女性になっていくことに
        梓は気づいてしまい、同時期に絵のスランプになる。
        少女と少女のふたりだけの秘密の話。

        ・シーアネモネ
        高校の入学式、宝良はじぶんによく似たあたえを見つける。
        ふたりは同じクラスの隣の席で、すぐに仲良くなる。
        じぶんと似ているあたえを好きになってしまったことの葛藤。
        次第にあたえとじぶんがまったく似ていない点が浮かび上がってきて――。
        思春期の少年たちの青春恋愛小説。

        ---
        ●新刊

        新刊『花と蜜と女装男子』絶対移動中と1103号室。
        A5版/オンデマンド/600円
        合同誌です。

        詳細というか執筆様の紹介ブログはこちらへ

        ★ちょっとだけエッチな妄想女装男子の小説4本とイラスト2本を収録★

        もくじ
        --------------------------------------------------------
        かわいいのは女の子だけじゃない  伊藤鳥子
         きせかえ少年蜂谷くん  宵町めめ
         オリジン・オブ・ザ・フェイク・ワールド  柳川麻衣
         赤いマチネとブルーのソワレ  泉由良  
         キスツス・アルビドゥス  なかの真実
         あのひとが最後まで  霜月みつか
        --------------------------------------------------------
        表紙イラスト radicalOta

        すべてのかわいい人に贈る「女装男子シリーズ」の第三弾にしてファイナルです。
        コンセプトは女性作家が描くちょっとエッチな女装男子。
        イラストも小説も身悶えしてもらえること請け合いの素敵な作品が揃いました。乞うご期待★
        (カタログより引用)

        『あのひとが最後まで』は、
        自分の顔なんてすごく嫌い。だけど好きなひとのことは好き。
        好きなひとが女装男子にしか興味ない男性という事実が明らかになり、
        女装をやってみる……というコンプレックスと愛の達成みたいな話です。
        『ツーピース』と同時期に生まれた作品なのであわせてチェックしていただけると幸いです。

        ●準新刊

        A5版/オンデマンド/76P/300円
        ☆前回の文学フリマでコピー本だったのですが、
        ありがたいことに完売いたしまして
        増版に伴いオンデマンドになりました。ありがとうございます。
        100円値上がりしました。すみません。
        前回の持ってるけど綺麗なの欲しいよくそという方がいらっしゃいましたら、
        100円で販売いたしますのでお声掛けください。

        「ロック」というか「バンド」の話なので、
        音楽がそこまで好きじゃなくても読める設計だと思います。
        目次
        ・愛の翳り
        ・魔女と白昼夢
        ・神は死なない

        『愛の翳り』
        翌週に武道館でのライヴを控えたツバサ。
        自分以外のバンドのメンバーはずっと前からの夢が叶うため、
        緊張と興奮の最中練習に励んでいるが、
        ツバサは高校時代から付き合っている彼女が素直に武道館公演を喜んでくれていないことを
        不満に思っている。
        愛を取るべきか、夢を取るべきか。

        『魔女と白昼夢』
        うだつのあがらないミュージシャンの宇田川。
        ライヴハウスのノルマは達成できずにいるが、
        ある日、知り合いでもなんでもない「カエコ」から
        チケットの予約が入る。
        次第にカエコが宇田川は接近。50代の専業主婦であることが判明。
        宇田川に対し、バンドの足しになるよう金銭を渡してくるようになる。
        肉体関係を拒否する宇田川だが、
        カエコは「同じ時間を過ごすだけでいい」と言う。
        カエコの目的とは。

        『神は死なない』
        崇拝するバンドマンのジンが自殺した。
        それでもひかりは何とか生きていくことを決意する。
        だが、ジンがいなくなった空虚な毎日をどう過ごすべきか決められずにいる。
        ジンとの出会い、じぶんの変化を回顧しながら
        じぶんなりの決断をしていく。

        ●既刊

        『Natural immunity』
        コピー/A5版/200円
        目次
        ・ミカヅキモ
        ・今夜は彼と眠る
        ・わたしはかえる

        『ミカヅキモ』
        自殺しようとした男が最後に強姦しようとした少女に財布を盗られたので
        一緒にちょっとそこまで行く話

        『今夜は彼と眠る』
        ゲイネコ同士の友情の話。プラトニックに彼と眠る。

        『わたしはかえる』
        女性を堕胎させたことがある彼の過去を知り、
        自分の罪と罰、過去、現在未来について考えるだけ考える話


        コピー/A5版/200円

        自己の「性」と「生」について
        ・コントラスト
        スカートを穿いて化粧をする男子とその友達のロリータ少女とゲイ男子の青春小説(?)

        ・電気ウナギ
        不感症だと思っていた自分は実は……。

        ・いつかみんな死んでいく
        42歳を過ぎて17歳年下の男の子に初恋をした女の性と生


        オンデマンド/A5/84P/500円

        時雨と岬は付き合い始めて六年経つ同性愛カップル。
        あるできごとをきっかけに時雨に養子縁組をしてくれと岬は言う。
        その報告を岬の両親に報告したところ猛反対。
        自分が男を好きだということに胸を張れるのかと訊かれ、悩む岬。
        どうして男である時雨ではなくちゃいけないのか――

        【鯨鳥三日の本】
        鯨鳥三日とは
        牟礼鯨(大阪文フリA-15)、鳥久保咲人、霜月みつかによる
        文藝ユニットです。

        『耽溺』
        オンデマンド/A5版/500円
        何に溺れ、何に陶酔し、何を失い、何を見つけたのか?
        掲載作品:霜月みつか「キスフレ」
        鳥久保咲人「あの青い空に溺れて」
        牟礼鯨「ローラ」

        3篇の冒頭だけ立ち読みできます。http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=223185328&bookid=155

        鯨さんが作ってくれた宣伝動画

        『キスフレ』は切ない百合です。

        『常磐線』
        オンデマンド/A5版/500円

        『 地に足つかず、その身も定まらない男女が目指すのは、
        なぜかいつも福島県いわき市だった。
        真夏の常磐線を舞台に、気が滅入るよう織り成された3篇』(西瓜鯨油社ブログより引用)
        いろいろ仕掛け(?)がある本なので
        これから複数人で本でも出そうかなと思っている方にも読んでいただけたら。

        鳥久保さんは文学フリマ大阪にいらっしゃらないので
        鳥久保さん気になるという方がいたらぜひ!

        【寄稿もしている】
        お隣!

        C-02 絶対移動中様
        『猫とにんげん』
        『のらねこ少年刑事』という作品を掲載していただいております。
        児童文学みたいだね! とよく言われます。そんな感じ。
        ほかにもいろいろ載せてもらっているので
        絶対移動中さんの隣にいるわたしにきいてください。

        絶対移動中さんの新刊は『花と蜜と女装男子』です!


        C-26 空想少年はテキストデータの夢を見るか? 様
        『input selector』
        『白雪とともに、彼は』という作品を掲載していただいております。
        いろんな作家の方の得意技が載っている本です。
        わたしのはセンチメンタル&モラトリアム&セクシャルな小説です。

        添嶋さんの新刊は『雨』の作品を集めた個人誌とか、
        『小学生のための朝の30秒読書—140の小さな物語—』という合同誌です。


        A-15 西瓜鯨油社様
        『逃避癖のための句誌 </haiku id="01">』
        俳句の本。
        なぜか掌編載っています。
        『ツーピース』の『イミテーションズブルー』の予告みたいな(人物の名前違うけど)
        プロトタイプみたいな掌編載せていただいております。

        西瓜鯨油社さんは『日曜日の娘たちは星々をシャワーヘッドの穴だと信じている』という新刊を出すそうですよ。

        たぶん、以上!
        よろしくお願いします!

        あと打ち上げ参加します!はじめて!僕と握手!

        1103号室。霜月みつか
        2014.09.10 Wednesday

        第二回大阪文フリ『花と蜜と女装男子』のこと

        0
          『花と蜜と女装男子』
          A5 600円 オンデマンド

          ★ちょっとだけエッチな妄想女装男子の小説4本とイラスト2本を収録★

          もくじ
          --------------------------------------------------------
          かわいいのは女の子だけじゃない  伊藤鳥子
           きせかえ少年蜂谷くん  宵町めめ
           オリジン・オブ・ザ・フェイク・ワールド  柳川麻衣
           赤いマチネとブルーのソワレ  泉由良  
           キスツス・アルビドゥス  なかの真実
           あのひとが最後まで  霜月みつか
          --------------------------------------------------------
          表紙イラスト radicalOta

          すべてのかわいい人に贈る「女装男子シリーズ」の第三弾にしてファイナルです。
          コンセプトは女性作家が描くちょっとエッチな女装男子。
          イラストも小説も身悶えしてもらえること請け合いの素敵な作品が揃いました。乞うご期待★

          ……ここまで鳥子さんが書いてくださった文を引用させていただきました。m(__)m

          女装男子ファイナルです。
          ここでは執筆陣の紹介をさせていただきたいです。

          まず、表紙のradicalOtaさん。
          おたさんと自分はやりとりしたことがないんですが、
          女装男子第一号から三号まで絵を描いてくださってほんとうに嬉しいです。
          そのことによって統一感がでて非常によかったです。
          女装男子を描くのはとても難しいんじゃないかと思います。
          でも毎回ポップでキュートでカラフルな女装男子を描いてくださり、
          全号好きですがこの三号目のフィナーレ感はとても好きです。

          宵町めめさん
          漫画家さん。『川底幻燈』すごく好きですよ。
          あとわたし青が色で一番好きなので彩色すごいって実はこっそり。
          あと、なんだかパワフルな方だと思います。
          作品は目次にある通り着せ替えなんです。笑
          この発想がすごい。蜂谷くんがウルトラキュートなので
          ぜひいい紙にコピーして遊んでみてください。

          柳川麻衣さん
          痛覚の麻子さんです。
          ゲストの方のお声がけも鳥子さんにやってもらっていて、
          誰か呼びたいひとがいたら声をかけてもいいとのことだったので
          ハッとして麻子さんに声をかけさせていただきました。
          麻子さんの作品で『ロータス』という本がありまして、
          その中の『TV/CD トランスヴェスタイト/クロスドレッサー』という作品が
          自分は好きで、それで今回のお誘いに至ったわけです。
          実際今回寄稿していただいたものもちょっぴり痛くて少し淫靡で沁みるものでした。
          人物像や描写も唸りました。うんうん。

          泉由良さん
          白昼社の作家、編集の泉由良さん。
          由良さんの作品を読むたび、すごく原始的ですが、
          「ことばを読める悦び」を感じるんです。
          小説読むときって大枠を掴めればそれでいいやとか思ってしまうときがあるんですが、
          由良さんの作品の場合はディテールまで愛しい。
          今回の作品も、可愛いいけれど刺さる作品でした。セリフがよかったです。

          なかの真実さん
          絵本作家さんです。
          いつもこんな細かい絵がよく描けるなあ! と思っていたのですが
          今回もすごかった。
          画面から色気が伝わってきて目が溶けるかと思いました。
          すごい一枚絵です。
          この誌にこんな味わい深い絵が載るなんて誰が思っただろうか。
          ぜひ誌面で見ていただきたい。

          伊藤鳥子さん
          絶対移動中の伊藤鳥子さん。
          三号通していろいろやっていただきありがとうございました。
          二号なんてまさかNewtype公認にするとは! とびっくりでしたね。
          わたしなんかよりずっとバイタリティがあって、
          いつも面白いことを考えられてすごいなって、思います。
          ……なぜかここで感謝を伝えていますが。
          今回の作品はコンセプト通りちょっとエッチで可愛い作品でした。
          読んだとき幸せな気分になりますので、ぜひ。

          なんか書きたいことはあるけどこれ以上書いてもナーという感じなので
          この辺で。
          作品の紹介というか個々の紹介になってしまいましたね。
          ほんとうにいい本ができたなって思ったので是非お手に取っていただきたい。
          ポップな表紙に対し、お話は切ないものが多めですが、
          これはまるでほんとうのことを言えない不器用な姿を体現したようだねとずっと思っていました。
          自分はそういうものをとんでもなく愛しく思います。

          よろしくお願いします。

          霜月 みつか
           
          2014.09.06 Saturday

          第二回大阪文フリ『ツーピース』のこと

          0
            『ツーピース』 A5版 96ページ/500円
            表紙:よし国よしさん(@yoshikuni_4)

            大阪文フリでは伊藤鳥子さんとの共同企画の女装男子本シリーズのほかに個人誌を出します。
            まず、こちらのお話を。

            カタログに記載の通り、「男女/少女と少女/少年と少年」の”かけがえのない相手への愛”を取り扱った短編集となりました。
            絶対に出すぞという気合いでカタログに書いたので実現できてよかったです。

            目次
            ・1LDKプラネット
            ・イミテーションズブルー
            ・シーアネモネ
            全部で100枚越えでした。

            ・1LDKプラネット
            顔にコンプレックスを持ち、クラスで無視されている努は、
            体型にコンプレックスを持ち、努以上にクラスでいじめられている志津香に対し、
            ぼくらは同じ惑星の出身とだという思い込みからアプローチをし、
            恋愛関係になる。
            志津香は努のためにとダイエットを始める。
            7年かけて20キロ痩せていった志津香は美しい女性になった。
            そのことによってふたりの関係は少しずつ軋み始めた。

            ・イミテーションズブルー
            男になりたいあすかと、男のあすかを愛していたい梓。
            高校2年生になり、あすかは少しずつ美しい女性になっていくことに
            梓は気づいてしまい、同時期に絵のスランプになる。
            少女と少女のふたりだけの秘密の話。

            ・シーアネモネ
            高校の入学式、宝良はじぶんによく似たあたえを見つける。
            ふたりは同じクラスの隣の席で、すぐに仲良くなる。
            じぶんと似ているあたえを好きになってしまったことの葛藤。
            次第にあたえが似ていない事実が明かされていく。
            思春期の少年たちの青春恋愛小説。

            告知は以上です。
            よろしくお願いします。

            ※以下、核心に迫っていませんがちょっと長いです。(いわゆるどうでもいい話です)

            ●コンセプト
            『ツーピース』、たぶん、正しくは「ツーピーシーズ」ですね。
            イメージ的にはピザ12ピースみたいな、
            元はひとつのものがパックリ割れてふたつになってしまった話が書きたかった。
            (喩えにあげるのがピザで申し訳ない。)
            春の新刊があまりにも爽やかすぎたので(一番ドロドロだった『神は死なない』でさえ結構ドロドロでもなかった)
            今回は大阪文フリ初出店ということで、ギトギトを書こうと思い、最近で一番ギトギトしているはずです。

            実はわたしが2回目に出たイベントって、関西コミティアなんです。
            関西のイベントに出たかった……。
            初期衝動というわけじゃないけど、『雨の日、テトラポッドで』以上の作品を書くのが目標でした。
            春の文フリが終わった時点で次はこれをやりたいとすぐに思いつきました。

            ●表紙
            よし国よしさんです。
            よしさんが一枚絵で挿絵をやってみたいというツイートされていたので畏れ多いなぁと思いつつ、
            すぐに連絡させてもらいました。
            よしさんは女装男子本2冊目の『女装男子がかわいすぎるので同人誌をつくってみた』で絵を寄稿していただきました。
            本になってから初めて見たのですが、絵を見た瞬間に「すごく好きだ」と思ってからずっと好きです。
            本人にもウザいくらい伝えました。ほんとうに好きです。
            漫画も出版されています。『鬼眼謎払いあやかしの恋』
            フライングゲットしました。
            線のかっこよさとか、人物の輪郭が好きです。
            ほんとうにたくさんご迷惑をかけてしまいましたが、素敵な表紙を描いていただきました。
            活動していてよかった。
            短編集はだいたい3本目に一番長くて、タイトル的な作品を書くので、
            『シーアネモネ』のイメージを表に描いていただきました。
            文字は今回は凝らなかったです。同化してしまえ、と思いました。

            ●内容
            詳しいことは恐らくまた別途HPかなにかに書きます。
            『シーアネモネ』→『イミテーションズブルー』→『1LDKプラネット』の順で書きました。
            いやぁ、小説が、全然書けない時期で困りました。
            何回か推敲してようやく全部書きたいことがわかりました。
            最初『シーアネモネ』だけの本でもいいかなと思ったんですが、
            案外最後に書いた『1LDKプラネット』がこの本の象徴にもなっているのではないかと言えるし、
            『イミテーションズブルー』は一番苦戦したけど、中表紙の次の一行詩はここから取ったので
            どこかしら世界観が共通できたものが生まれたのではないかと思いました。

            ●どういうひとに勧めたいか
            とにかくギトギトとかモヤモヤが好きなひと。笑
            あと、『イミテーションズブルー』は百合、というか少女同士の恋愛で、
            『シーアネモネ』は『雨ポ』よりも圧倒的にJUNE感を強くしたのでそういうのが好きという方は尚更。
            (個人的にあれは同性愛同棲小説というジャンルです)
            わたしはあまり市場に詳しくないので狙った書き方はしておらずいつもの感じで書いたので……。
            気になったらお手に取っていただければと思います。

            以上です。

            1103号室。霜月みつか

             
            2014.06.03 Tuesday

            6/7(土) 6/8(日) 福岡ポエイチのお知らせ―また魂だけの参加です―

            0
              6月7日(土)、8日(日)の
              第三回福岡ポエイチ
              <場所:冷泉荘(福岡県福岡市博多区)>に
              西瓜鯨油社さんが参加するんですが、
              『逃避癖のための句誌 </haiku id="01">』に
              俳句の本だというのになぜか掌編1本だけ(と墓碑銘)を寄稿しました。
              表紙

              価格:200円

              表紙にも名前を載せていただいてありがたい。
              いまさら霜月みつかは俳句を勉強しています。
              詳しいことは西瓜鯨油社さんの記事を読んでいただければと思います。こちら。
              わからないことは牟礼鯨さんに訊いてみてください。

              よろしくお願いしますー。
              2014.05.01 Thursday

              【最終】5/5 第18回文学フリマのお知らせ

              0
                1103号室です。
                お知らせをします。
                5/5(月・祝)第18回文学フリマに出店いたします。

                1103号室。でイベントに出るのは第14回ぶりらしく、とてもお久しぶりです。

                コミティアと同日開催ですが、文学フリマは11時から17時までなので(間違っていたので訂正しました。11時です。11時11時11時……!)
                コミティアの後からでも遅くはない! と思いますので、よろしくお願いします。

                サークルブースはA-11です。

                発行物

                【新刊】
                『バンドバンドバンド』
                これからわたしたち、どうなるんだろうね――。
                どの明日が正解なのか、迷いの先に見つけた答えは。
                バンドに関わる3篇の短編集。

                〇コピー本/200円
                ▲不穏な表紙が目印!
                寄稿作3作書けたので新刊は夢だと言い続けていましたが、
                おめでとう。しもみつの夢がかないました。
                3月から5月まで好きなバンドのライヴ12公演に行き、日本各地の空気を吸いながら
                ああでもないこうでもない言いながらできました。
                「ロック」というか「バンド」の話なので、
                音楽がそこまで好きじゃなくても読める設計だと思います。
                目次
                ・愛の翳り
                ・魔女と白昼夢
                ・神は死なない

                『愛の翳り』
                翌週に武道館でのライヴを控えたツバサ。
                じぶん以外のバンドのメンバーはずっと前からの夢が叶うため、
                緊張と興奮の最中練習に励んでいるが、
                ツバサは高校時代から付き合っている彼女が素直に武道館公演を喜んでくれていないことを
                不満に思っている。
                愛を取るべきか、夢を取るべきか。

                『魔女と白昼夢』
                うだつのあがらないミュージシャンの宇田川。
                ライヴハウスのノルマは達成できずにいるが、
                ある日、知り合いでもなんでもない「カエコ」から
                チケットの予約が入る。
                次第にカエコが宇田川は接近。50代の専業主婦であることが判明。
                宇田川に対し、バンドの足しになるよう金銭を渡してくるようになる。
                肉体関係を拒否する宇田川だが、
                カエコは「同じ時間を過ごすだけでいい」と言う。
                カエコの目的とは。

                『神は死なない』
                崇拝するバンドマンのジンが自殺した。
                それでもひかりは何とか生きていくことを決意する。
                だが、ジンがいなくなった空虚な毎日をどう過ごすべきか決められずにいる。
                ジンとの出会い、じぶんの変化を回顧しながら
                じぶんなりの決断をしていく。

                ……こんな話なんだろうか? といったところです。
                いつもは30部はするんですが、今回は25部くらい刷ります。


                Natural immunity

                ○既刊です。/200円
                コピー本 予価200円

                目次
                ・ミカヅキモ
                ・今夜は彼と眠る
                ・わたしはかえる

                『ミカヅキモ』
                自殺しようとした男が最後に強姦しようとした少女に財布を盗られたので
                一緒にちょっとそこまで行く話

                『今夜は彼と眠る』
                ゲイネコ同士の友情の話。プラトニックに彼と眠る。

                『わたしはかえる』
                女性を堕胎させたことがある彼の過去を知り、
                自分の罪と罰、過去、現在未来について考えるだけ考える話

                ----

                Kindleで出てしまっていますが、文学フリマでは初出です。(※初では超文フリ)

                あと鯨鳥三日の『常磐線』(500円)も1103号室。で取り扱います。



                あと『雨の日テトラポッドで』(500円)と『COMPLEX』(300円)とかあるやつ全部持って行きます。(COMPLEXは現在amzonのみのお取扱いでした)
                『Self;control』(200円)を持って行きます。

                【寄稿】
                空想少年はテキストデータの夢を見るか? (2F)イ-24
                『input selector』(予価 700円)という文芸コンピレーション本(かっこいい!)に
                『白雪とともに、彼は』という
                押し込めていた感情。なにものでもない自分。 愛しいと気づいたとき、
                あの人を止めることはできず。 そんな大学時代の別れの話を

                寄稿させていただきました。

                かっこいい表紙です。

                 Lumiere様 (1F)B-22 

                『あるアパートにて、』(1200円)というアパート居住型アンソロジーに
                『今夜、繭を破って』という
                恋人を失くした男が彼女との思い出と、彼女がいないという現実の中
                じぶんがどうやって生きていくか、先に進むとはどういうことか
                いろんな人との出会いの中変化していくという話です。

                絶対移動中様(2F)イ-62

                絶対移動中Vol.15『猫とにんげん』に
                『のらねこ少年刑事』という
                新しい学校に転校した有澤がクラスで起こった事件に巻き込まれ、
                変人 股旅が解決に導く という
                また絶対移動中様で新たな挑戦をさせていただきました。(毎回すみません;)
                結構短いのであっさり読めると思います!

                きのうフライングして寄稿についてアメブロでやっている『みつぶろ』のほうに
                書いてしまったんですが、こちら
                どういう心境で書かれたものなのかということが気になる方が
                万が一いらっしゃいましたらご参照いただけると幸いです。

                皆々様には大変ご迷惑をおかけしましたが、
                このように作品を掲載していただけることは至福です。
                ありがとうございます。
                寄稿した作品が掲載されるどの本も恐ろしく豪華な執筆陣の方々で
                毎日震えておりますが!
                誰かに気に入ってもらえたらいいなぁ〜って思っています。

                では文学フリマでお会いできるのを楽しみにしております。

                1103号室。霜月みつか
                2013.12.30 Monday

                12/31 コミケのお知らせ

                0
                  とてもとても遅くなりまして申し訳ございません。
                  最近のことながら1103号室。の出店はございません。
                  が、
                  絶対移動中様で午後1時半くらいから売り子をやらせていただくことになりましたので、
                  年の瀬でみなさん忙しいでしょうが、
                  お時間のある方は遊びに来ていただければ、と思います。

                  2013年12月31日(火) コミックマーケット85
                  東京ビックサイト
                  絶対移動中さま
                  ブースNo.西 り-40a
                  です。

                  伊藤鳥子さんの新刊『迷探偵の最初の事件』がリリースされ、
                  絶対移動中Vol.13『マヨイトあけて』がコミケでは初出となります。
                  既刊で霜月みつかが寄稿している本も何冊かありますので、
                  よろしくお願いします!

                  1103号室。


                   
                  2013.10.28 Monday

                  第17回文学フリマお知らせ〜魂だけの参加です〜

                  0
                    1103号室。です。

                    2013年11月4日(土)に
                    東京流通センター(通称:TRC)にて
                    第17回文学フリマが開催されます。

                    今回はサークル参加・一般参加ともにございません。

                    そして新作発表もないんですが、

                    東京流通センターに霜月みつかの魂は確かに存在しています。
                    じぶんがいなくてもそこに魂はある。
                    善く生きるためにものを書き、
                    死んでもなお生き続けるために書くのだなと痛感しました。
                    ……え?

                    魂を感じるブース(という名の既刊紹介)

                    まずブース名と場所

                    西瓜鯨油社さん Fホール(2F)オ-02

                    絶対移動中さん Eホール(1F)E-03

                    です。なにとぞよろしくお願いします。
                    以下詳細書きますが以上を読んでブースに行っていただければ
                    西瓜鯨油社さんには小粋なお兄さんと、
                    絶対移動中さんには優しいお姉さま方がいらっしゃるので
                    1103号室。のひとのなにかありますかと訊いてみてください。

                    ラインナップ

                    西瓜鯨油社さん(2F Fホール オ-02)には以下のものがあります。
                    (覚え方:おーにいさん寄ってってだそうです。牟礼鯨氏談)

                    1、常磐線(A5版 500円)

                    『 地に足つかず、その身も定まらない男女が目指すのは、
                    なぜかいつも福島県いわき市だった。
                    真夏の常磐線を舞台に、気が滅入るよう織り成された3篇』(西瓜鯨油社ブログより引用)
                    鯨鳥三日最新刊です。
                    超文学フリマで初出ですが、
                    ひとがいっぱい来る系のイベントでは初出です。
                    牟礼鯨、鳥久保咲人、霜月みつかの三人誌です。
                    いろいろ仕掛け(?)がある本なので
                    これから複数人で本でも出そうかなと思っている方にも読んでいただけたら。

                    2、耽溺(A5版 500円)

                    西瓜鯨油社×Lumiere×1103号室。による文芸創作ユニット第二弾、『耽溺』。
                    何に溺れ、何に陶酔し、何を失い、何を見つけたのか?
                    掲載作品:霜月みつか「キスフレ」
                    鳥久保咲人「あの青い空に溺れて」
                    牟礼鯨「ローラ」

                    3篇の冒頭だけ立ち読みできます。http://books.doncha.net/happy-reading/detail.pl?uid=223185328&bookid=155

                    鯨さんが作ってくれた宣伝動画

                    以上。

                    西瓜鯨油社さんは『受取拒絶』という新刊と
                    『ヌクゥ』という合同誌を出すそうです。
                    あと『文学フリマ非公式ガイドブック』の責任編集者さんです。
                    ぜひチェックしてください。こちら
                    わたしは若白髪を抜いてもらえない人生でしたよ。


                    ●絶対移動中さん Eホール(1F)E-03には以下のものがあります。
                    〜4ブースと合体してます〜


                    1、『女装男子がかわいすぎるので同人誌を作ってみた』500円

                    女装男子が可愛すぎる本。
                    文学フリマでは初出です。
                    『きみのいろは』という小説を寄稿しています。

                    2、『ジョソウダンシ!!』(400円)

                    初代女装男子本。
                    伊藤鳥子さんとの二人誌。
                    『カヲルコ』という小説を掲載してもらっています。
                    けっこう気に入ってます。

                    『女装男子がかわいすぎるので同人誌をつくってみた』と
                    『ジョソウダンシ!!』2冊買うと100円引きになるそうです。


                    3、『絶対移動中vol.13 開拓せよ最前線』(500円)

                    『絵本の中』という微妙に暗い小説を寄稿。


                    4、『絶対移動中Vol.12 リアクション2回目』(500円)


                    『孤独なたましい』という
                    幽霊がふらふらしてる小説を寄稿。


                    5、『絶対移動中Vol.11 リアクション』(500円)


                    『誰があの子を殺したの?』というシナリオみたいなものを寄稿。

                    以上です。

                    絶対移動中さんは『マヨイトあけて』というとてもCOOLな新刊を発行されます。
                    ぜひチェックしてみてください。こちら

                    ちなみに超文学フリマで出した『Natural immunity』は
                    ほぼ初出みたいな状態なので
                    じぶんがいないところでだすのもなー、うーんと思ったので今回は見送らせていただきます。
                    来年最低一回はイベント出ますのでそのとき改装して出したいかも……
                    (もし改装した場合、超フリで買ってくれたひとは無料で交換しますね)
                    Kindleでいいよ!というひとはこちらで買えますのでどうぞご利用ください。

                    あと、1103号室。の感想などは勝手にふぁぼらせていただいているので
                    こちらを見ていただければと思います。

                    文学フリマは楽しいイベントなので、
                    新しい本との出会いがありますように。

                    1103号室。
                    2013.09.02 Monday

                    9/2 お知らせ

                    0

                      フォレストページさんで
                      Atelier room1103というサイトを取得し、
                      小説を書きはじめました。
                      なんど書いても納得のいかない
                      『雨の日、テトラポッドで』の新版
                      『雨の、花をつみに』を書きはじめました。
                      詳しい内容はサイトを見ていただけると幸いです。

                      こちらからどうぞ
                       http://id42.fm-p.jp/365/room1103hp/

                      よろしくお願いします。

                      1103号室。
                      2013.08.09 Friday

                      8/11 夏コミのお知らせ

                      0
                        1103号室。です。

                        夏コミのお知らせをします!!

                        1103号室。としての出店はございませんが、
                        絶対移動中さんで新しく出す本に参加しております。
                        いつもありがとうございます。
                        そして14時まで売り子をやります。
                        よろしくお願いします。

                        8月11日(日)
                        東フ-13a


                        絶対移動中 さん です。

                        絶対移動中さんはコミティアにも出店されますがそれはまた改めて。
                        (ちなみに売り子はコミケのみさせていただきます)

                        女装男子アンソロジー第二弾

                        『女装男子がかわいすぎるので同人誌を作ってみた』

                        というチャレンジ系の新刊です(^^)ゞ

                        B5版 500円です。

                        表紙です。



                        (表紙:おたさん 文字入れとか 霜月みつかがやりました)


                        第一弾とはちがって今回は
                        男の娘カフェ&バー NEWTYPEさんに協力していただいて、
                        NEWTYPEさんのキャストさんの名前を借りた妄想小説・妄想イラストが掲載されています。
                        とあるキャストさんが出てくる青春小説系の『きみのいろは』という作品を書きました。
                        (ライナーノーツ的なものはこちらー

                        NEWTYPEさんのサイトでも告知していただきました。
                        こちらです。

                        ギガウレシス!(使い慣れていないことば)


                        ==========================

                        ★表紙イラスト

                        「東京タワー」radicalOtaさん

                        ★イラスト

                        「おやつの時間」 あまなさん 

                        「いつもと違う自分に」 しーちゃんさん 

                        「男の娘☆デビュー」 ただのデブさん

                        「nyan_nyan_o!」 田平孝太郎さん

                        「女装男子BARに行ってきた」 宵町めめさん 

                        「往け、正義の乙女男児!」 よしくによしさん 


                        ★小説

                        「お花を摘みに」 有村行人さん 

                        「きみはピンクのチューリップ」 伊藤鳥子さん

                        「きみのいろは」 霜月みつか 

                        「じゃっ夏なんで」 蜜蜂いづるさん 


                        ★アンケート

                        「女装男子に10の質問」

                        リアルの女装男子に聞いてみたかったことを、NEWTYPEのキャストさんに答えて頂きました。

                        回答:・さきさん、さちこさん、すぅさん、かじゅさん、ゆう天ちゃんさん、弥桜さん


                        ==========================

                        ちなみに昨年発行の「ジョソウダンシ!!」はあと3冊だけありそうです。

                        こちらは、伊藤鳥子さんと霜月みつかの二人誌で、

                        女装する男子のかわいさを前面に押し出した甘く切ない小説を二本掲載した本です。

                        こちらもあわせてどうぞ。


                        よろしくお願いします。


                        1103号室。

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